総合格闘技大会「THE OUTSIDER」出身の俳優でタレント業もしている黒石高大さん。
なんと「ブレイキングダウン6」でこめおさんとの対戦が実現しました。
そんな黒石高大さんですが、「THE OUTSIDER」での戦績が弱いのではないかと話題になっています。
しかし、「ブレイキングダウン6」出演者の発言や「THE OUTSIDER」のレジェンドとして紹介されているのでとても弱いようには見えません。
今回は黒石高大さんの「戦績」について調査をしてみました。
【開始2秒でKO負け】黒石高大は弱いの声
黒石高大ってウソみたいに弱いな。
— 蒼馴染み(ジロラー) (@tricellll) June 16, 2020
練習とかしてたのかな。。。
雑魚目障りだ。2秒でK.O. ざまぁw
— mon7black (@takeyos26966239) May 18, 2017
このような意見がありました。
ほんとに弱いならTHE OUTSIDERのレジェンドなどと呼ばれないような気がしますが…
実際に確認してみましょう!
【開始2秒でKO負け】黒石高大の戦績は弱い?

プロフィール
まずはプロフィールです。
名前:黒石高大(くろいしたかひろ)
生年月日:1986年9月8日
通称:濱の狂犬
年齢:36歳(2022年現在)
出身地:神奈川県横浜市
黒石高大さんは若い頃にヤンチャをしており、濱の狂犬の異名を取るほど喧嘩が強い人でした。
その自信から総合格闘技「THE OUTSIDER」に参加をし、後に強烈な挫折を味わうことになりました。
THE OUTSIDERの戦績がよわい?

THE OUTSIDER戦績
- 総試合数: 18回
- 勝ち数: 7回
- 負け数: 8回
- 引き分け数: 2回
- 無効試合: 1回
全体的な戦績で見れば負け越していますね。
勝率で換算(引き分け除外)するとの勝率46.7%の成績です。
確かに弱いという意見が出てもおかしくはありません。
日頃から喧嘩で負けたことがなかったため、体を鍛えるということをしてこなかったそうです。
その結果、初戦の相手で保育士をしていた秋山選手にジャーマンスープレックスをかけられ、1ラウンドでKO負けとなりました。
第2試合では開幕後に相手選手のストレートを受けてしまい、2秒という驚きの速さでKO負けという結果になってしまいました。
この時の動画があっという間に拡散されてしまい、すっかり笑いものになってしまいました。
もう後がないと気合を入れなおした第3試合では、ゴングが鳴る前に相手選手にパンチを出したことにより無効試合となりました。
- 1ラウンドでKO負け
- 2秒でKO負け
- 開幕前にパンチを出し無効試合
上記のことが弱いという印象を与えたようです。
トレーニングを積みTHE OUTSIDERの顔へ

自分の実力を痛感した黒石高大さんは、格闘技ジムに入会し心を入れ替えトレーニングに励みました。
更に職人の仕事も始め、仕事、道場で稽古、自主練習と、強くなるための努力を惜しみませんでした。
その結果、次々と勝ち星を重ねて行き引退するまでの18戦を戦い抜きました。
黒石高大さんは戦績だけでは測りきれない強さを持っていると思います。
決して弱いわけではなく、挫折を味わいながらも引退まで18戦を戦い、トレーニングを続けてきた黒石高大さんは間違いなく強いと思います。
そういった熱いストーリーがあるからTHE OUTSIDERのレジェンドと言われているのですね!
ネット上での評判は?

今ブレイキング6見てる!
— 敗北が知りたいちゃんまい (@haibokuchan0512) October 26, 2022
黒石高大さんめちゃくちゃ顔好きすぎる!かっこいいいいいい!!
黒石高大さんまぢかっこいい♡こーゆう男素敵♡個人的には啓之輔さんと飯田さんの試合が一番たのしみです。
— ここみぃたぁん鬼滅とgame大好きっこ♡ (@ren510G0comicki) October 25, 2022
もっと前に通っちゃったオジサンは、黒石君を応援してます
— チョイ・ボンゲ (@aJD4se1FKPILenh) October 21, 2022
こめおが嫌いな訳じゃない。
黒石君なんかかっこいいんだよなー
このようにかっこいいの意見が多かったです。
ブレイキングダウンの試合がどうなるか楽しみですね。
まとめ
以上となります。
どん底から這い上がって、THE OUTSIDERのレジェンドと言われている黒石さんは絶対に強いと思います。
技術だけでなく精神面でも相当にタフな人なのではないでしょうか。
本戦が楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
