「クレイジージャーニー」での出演がかなりの反響を呼んだ丸山ゴンザレスさん。
様々な人がいますが、「裏社会のネタを取材する人」というのは
一体どんな人生を歩んでいるのか気になりますよね。
今回は、丸山ゴンザレスさんの「wikiプロフィール」「経歴」「学歴(高校・大学)」について
調査してきました。
【何者】丸山ゴンザレスのwikiプロフィール!

- 本名:丸山佑介(まるやま ゆうすけ)
- 生年月日:1977年10月30日
- 出身:宮城県仙台市
- 身長:175cm
- 活動期間:2020年
丸山ゴンザレスさんは、1977年10月30日に宮城県仙台市に生まれました。
2023年現在は45歳です。
ちなみになぜ「ゴンザレス」なのかというと、
ペンネームを決める際にカタカナを入れるのが流行ってたので、
色々と候補をあげていたら、出てきたものだそう。
雰囲気が合っているよねというような、ゆるい感じで決めたため、
深い意味はないそうです。
そんな丸山ゴンザレスさんは、
合法・非合法にかかわらず裏社会への潜入取材を得意としていますが、
なぜそんなことクレイジーなことができてしまうのか気になりますよね。
その一つの答えのような発言を見つけました。
たとえば今ここで銃撃が起きたら逃げるだけなのであまり怖いという感情は生まれない。死体だって動かないからフィギュアと変わらないし、銃の音も意外と軽かったりする。怖いのは、偉そうな人がただじっとこちらを見ている時。あとは支払い用の現金がないとか締め切りを忘れていたとか、乗り換え時間が間に合わないとか日常の些細なことのほうが怖い(笑)
ORICON NEWS
おお~なるほど!
となんとなく納得してしまいそうになりましたが、
冷静に考えると、銃撃が怖くない理由にはならなくない…!?
と、一般的な感覚からはおそらくずれているのが垣間見えましたね(笑)
【何者】丸山ゴンザレスの経歴!

- 出版・広告会社に就職
- 測量会社に就職
- 出版社に入社
- フリーライターになる
- 「株式会社 マルヤマ製作所」を設立
詳しい時期に関しては不明点があるものの、このような経歴となっています。
1.出版・広告会社時代
大学院を出た後に、当時住んでいたアパートの近くにあった出版&広告会社の面接を受けました。
古美術の冊子を作っているところだったそうですが、その会社がとても忙しく大変な企業でした。
2.アルバイト時代
会社に見切りをつけるように退職したあとは、
日雇いのアルバイトや、その他にも特殊な仕事をして生活をします。
3.測量会社時代
大学の先生が「同級生が測量の会社を経営しているから」と
そこに初めて正社員として入社することになります。
いつも通り車に荷物を乗せていると、大学時代の知り合いを出会い、
勤める会社から斜め向かいに歩いて30秒くらいの場所にある出版社で働いていることを知ります。
その友人に、編集長が話したがっていることを告げられアジア旅行の話をすると、
単行本『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)を発売することに。
その後は再び就職活動をして、ビジネス書を発行している出版社に入社します。
4.出版社時代
編集者として大変ながらも充実した生活を送るなかで、
サブカル雑誌の編集者やライターと知り合い、
サブカル雑誌の編集を頼まれます。
今まで以上に裏社会について詳しくなったそうです。
そして『裏社会の歩き方』『図解裏社会のカラクリ』(どちらも 彩図社/丸山佑介名義)を出版。
フリーランスの仕事が増え、辞表を提出します。
5.フリーライター時代
今まで避けていたメディア出演をするようになり、
Podcast Radioで『海外ブラックロード』も始めます。
その後、「クレイジージャーニー」に出演し、反響を呼びました。
現在でも新鮮なネタを仕入れるために取材旅行を続けているそうです。
【何者】丸山ゴンザレスの学歴(高校・大学)!

丸山ゴンザレスさんの学歴はこのようになっています。
- 高校:仙台育英学園高等学校
- 大学:國學院大學文学部
小学校や中学校ははっきりとした情報がないものの、ヒントとなる発言をされています。
小学校4年生で引っ越しをするんですけど、生まれ育ったのは仙台のちょっと外れたところの刑務所のある街で。宮城刑務所のすぐ近くに住んでた。
ホットペッパーグルメ
宮城刑務所の近くに住んでいたとのことですが、
なんとその頃から刑務所のお堀に降りたり登ったりしていたそうです。
小学生にして刑務所探検とは…
すでに「裏」な感じが出ていますね(笑)
では高校、大学についても見ていきましょう。
高校は仙台育英学園高等学校

高校は仙台育英学園高等学校に通ってたそうです。
仙台育英、残念。OBらしく感動してる最中だったのに、どうでもいいことで連絡してくるやつっているね……と思ったら、俺が仕事してないだけでしたね(苦笑)あ〜夏が終わる。
— 丸山ゴンザレス (@marugon) August 20, 2015
しかし第一志望の公立入試に失敗してしまったそうで、とてもショックだったそうです。
それもあってなのか、成績は悪くないものの、高校生活はあまり楽しくなかったとのこと。
そして今の丸山ゴンザレスさんの原点となる「一人旅」を高校1年生の春にします。
大阪、奈良、京都、滋賀、島根、鳥取……などを旅しましたね。切符だけ買って、カバンひとつで旅をするというやり方です。
駅舎とか、建築中の工事現場とかで野宿していました。それで、『どこに行っても大丈夫』という変な度胸がつきました」。
OCEANS
この「どこに行っても大丈夫」が一つの原点なのでしょうね。
大学は國學院大學文学部

大学は國學院大學文学部に通っていました。
旅先で気に入った遠くの大学に行こうと思った丸山ゴンザレスさんに対して、
お母さんは、遠くに行くことを心配したそうです。
「本当は旅しているときにとても風景が気に入った島根や鳥取などの国立大学に行こうかとも思ったんです。ただ母親が「そんなに遠い大学に行ってしまったら二度と帰ってこなくなるんじゃないか?」って心配しまして、折衷案で東京の大学に行くことになりました」。
OCEANS
小学生の頃から「間違いなく考古学者になる!!」と思っていた丸山ゴンザレスさんは、
考古学の学部がある國學院大學を選びました。
大学入学後も高校時代に通っていた空手の道場に通うことにしたそうで、
早稲田大学にある学生支部に通うことになりました。
そこで早稲田大学の学生と関わるようになると、
大学生でありながら出版社や映像関係の会社でアルバイトしているのを目の当たりにします。
それを見て「出版の仕事は手に届く場所にあるんだな」と感じたそうです。
考古学者になる夢を持っていた当時はあまり気に留めていなかったようですが、
その後のライターやジャーナリストとしての活動の根底には
このときの記憶が関わっているかもしれませんね。
國學院大學の大学院へと進みますが、博士課程を諦め
私立文系考古学専攻修士号という学位だけを取って2年で卒業しました。
【何者】丸山ゴンザレスのwiki経歴!学歴(高校・大学)も気になる!まとめ
以上となります。
裏社会のネタを取材する人の人生もまた、
いろんな羽陽曲折があって面白いなと思いました。
これからもたくさんのネタが紹介されるのが楽しみになりましたね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


