2022年8月31日に格闘技大会「超RIZIN」にて「朝倉未來選手」が、対戦相手である「メイウェザー選手」とハワイで記者会見を行いました。
お互いに睨みつけ、一触即発状態のところでメイウェザー選手のボディーガード(取り巻き)が朝倉未來選手を突飛ばしてしまいました。
そのボディーガード(取り巻き)は誰なのか?
そして給料がヤバいと話題になっています。
今回はそのボディーガード(取り巻き)を特定することが出来ましたので紹介していきます。
【特定】メイウェザーのボディーガード(取り巻き)はジジー・マック(本名:レイ・サデギ)

朝倉未来を突飛ばしたのはジジー・マック(本名:レイ・サデギ)と呼ばれている方です。
医者の息子として生まれ昔は裕福な生活をしていたそうです。
しかし、両親の離婚によって状況は一変しマンハッタンのワンルームマンションに追いやられ、朝晩休む間もなく働き、時にはストリートに近い生活を強いられた過去を持っています。
その後、歯科大学に入学し卒業後は柔術をマスターしケージでの総合格闘家としても戦っていたそうです。
そしてメイウェザーのジムに入門し練習するうちに、運よくメイウェザー にボディガードとして誘われ2013年から活躍しています。
このことをジジー・マックさんは非常に感謝をしており、朝倉未來選手が詰め寄った際には危機感を感じてこのような行動をとったのかもしれませんね。
ボディガードを動かす朝倉未來選手の威圧感も相当なものだったのでしょう。
【動画】朝倉未来を突飛ばした場面は?

この真ん中のオッサンはBreaking Downに呼んでボコボコにしてやろうかな pic.twitter.com/AiOd1hDZa6
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) August 31, 2022
【悲報】
— アサクラン@伊澤選手のプレゼント企画当選しました! (@SukiRizin) August 31, 2022
路上の伝説 朝倉未来さんメイウェザーのボディーガードに吹き飛ばされる pic.twitter.com/S0i8iFLg8O
あの朝倉未來選手を突飛ばせるなんて並大抵の精神力じゃできないですよね。
ですがボディーガードをやってる以上は要人が危険にさらされそうであれば、身を挺して守らねばなりません。
大変ですが、非常にやりがいのある職業ですね!
【画像】屈強な体のジジー・マック




とても強そうな体していますね・・・
これだけ強そうならボディーガードとしてとても頼りになりますね。
【画像】ジジー・マックは家族思いの一面も
I love you so much mom, more than you can even imagine! You have been such a strong support to me. I will never be able to thank you enough for all of it. Happy Birthday 🎁 to the best mom in the world and the prettiest lady I have ever seen! pic.twitter.com/kt7qdsHk8Z
— Jizzymack (@Jizzymack5) September 4, 2020



とても家族思いな一面も持っているみたいですね。
強くて家族思いなんて男として最高のステータスです。
同じ男として尊敬します。
【15万ドル】メイウェザーのボディーガード(取り巻き)の給料がヤバい!

メイウェザー選手は「金の亡者」との異名も持っており、とてもお金を持っています。
そんなメイウェザー選手のボディーガードですから、給料もきっといいはず・・・
結論から言うとボディーガードの給料は年収15万ドル(約1600万円)だそうです。
凄いですね・・・
メイウェザー選手はボディーガードを数人雇っているため実際はもっと支払っています。
金の亡者ですが金払いも良い人なんですね!
しかし、そんな夢のあるボディーガードになるにはいくつか条件があるようです。
- 多額の現金8万ドル(約860万円)から25万ドル(約2700万円)を持ち運び、それを管理できること
- 体格に恵まれていること
- 彼に危害を加えようとする人間に対処できること
この条件を満たす必要があるようです。
1つ目はともかくとして、2つ目と3つ目はボディーガードとしては必須ですね。
【まとめ】朝倉未来を突飛ばしたメイウェザーの付き人はジジー・マック!
以上となります。
今回の騒動で朝倉未來さんと因縁が起きてしまいました。
その結果、朝倉未來さんが自身が企画している「ブレイキングダウン」に呼ぼうかと考えているそうです。
もしも本当に呼ばれたらとても面白い試合を見せてくれそうでとてもわくわくしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
