2023年5月21日に行われた広島G7サミットでの発言で話題になっている尾形聡彦さん。
そんな尾形聡彦さんですが一体どんな人なのでしょうか?
今回は尾形聡彦さんの「wiki経歴」「学歴」について調査をしてみました。
【顔画像】尾形聡彦のwiki経歴!
wikiプロフィール
プロフィールを確認してみましょう。
- 名前:尾形聡彦(おがた としひこ)
- 生年月日:1964年(月日は不明)
- 年齢:54歳(2023年5月現在)
- 職業:ジャーナリスト
このようになっています。
尾形聡彦さんは2023年5月21日に行われた広島G7サミットでの発言が話題となっています。
岸田首相の会見の最後で声を上げ、核軍縮ビジョンについて最前列から問いました。岸田氏は事前に決まっていた4社の質問に答えただけだったので、「事前に決まっていた4社以外にも答えて欲しい。核軍縮ビジョンについて質問させて下さい」と訴えましたが、それでも答えてくれず、「逃げるんですか」とさ… pic.twitter.com/AjaRDCGPNU
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) May 21, 2023
ツイートをまとめると
- 岸田首相の会見最後、核軍縮ビジョンについて最前列から質問したが、事前に決まっていた4社の質問に答えていたため答えてくれなかった。
- 「事前に決まっていた4社以外にも答えて欲しい。核軍縮ビジョンについて質問させて下さい」と訴えたが、取り合ってもらえなかった。
- そのため「逃げるんですか」と声をあげたところ、岸田首相は核軍縮ビジョンについて回答し、その後立ち去ってしまった。
- 尾形聡彦さんはその回答は自分の宣伝したい見解を強調しただけだと感じた。
このような感じです。
首相に向かってこのように受け答えが出来るなんてすごいですね!
世間のみんなに情報を提供するために体を張って、質問出来る姿はまさにジャーナリストの鏡ですね。
元々質問を許されているのは4社までと決められていたり、その他様々な理由によってこの行動には賛否が分かれるようです。
時間が少ない中の質問の場なので、仕方ないところもあると思いますが、聞きたいことがある人はせっかくなら質問したいのも心情ですね。
しかし、ルールもあるためこの行動が良いことなのか、悪いことなのか判断するのは難しいところです。
ですが、ニュース読者のニーズに答えるには時には無茶をする必要があるのかもしれませんね。
尾形聡彦さんはそれほどまでに、真実を伝えたいという熱い気持ちがあるのかもしれませんね!
尾形聡彦の経歴!

続いて経歴になります。
経歴
- 1993年:朝日新聞入社し、経済部記者として財務省、鉄鋼業界、証券業界、流通業界などを様々な分野を担当する。
- 2000:米スタンフォード大学客員研究員として活動する。
- 2002年:米サンノゼ特派員としてグーグルやマイクロソフトなど米IT企業を取材。。
- 2008年:ロンドン特派員として活動する。
- 2009年~2012年:米ワシントン特派員としてホワイトハウスを取材する。
- 2015年:機動特派員として、米ホワイトハウスや日本政府を取材する。
- 2016年:オピニオン編集部次長を兼務する。
- 2022年6月30日:朝日新聞を退社しArc Timesを設立する
このようになっています。
昔からジャーナリストとして現場で活躍していたんですね。
海外の特派員としても活躍しており、米国の主要IT企業やホワイトハウスなどを取材しています。
機動特派員としてもホワイトハウスや日本政府といった重要な現場を任されていました。
それだけ優秀なジャーナリストだったってことですね。
その後は朝日新聞を退社し、Arc Timesという会社を設立しています。
Arc Timesとは米国と日本で設立されたオンラインメディアです。
世の中がより複雑化するるなかで、Arc Timesは、さまざまなイシューをきちんと当事者に取材し、記者会見で忖度も躊躇もなく質問し、ニュースの本質を読み解いてお伝えします。
それぞれの課題について、真の専門性を有するエキスパートと議論し、解決策を探ります。ニュースについて、より深い情報や分析を、動画やテキスト、音声でお届けすることで、市民社会や民主主義を前に進めていくメディアです。
引用元:Arc Times公式サイト
この文面にあるように記者会見で忖度も躊躇もなく質問するとあるので、話題になった発言はこれに沿った行動だったのかもしれませんね。
尾形聡彦の学歴(高校・大学)
それでは学歴を確認しましょう。
高校は詳細不明

尾形聡彦さんの出身高校についてはわかりませんでした。
しかし、朝日新聞に就職できたこと、海外の特派員として活動してきたことを考えると、学力はとても高いと思います。
そのため、出資高校はとても頭のいい学校だったのではないでしょうか?
情報がわかり次第追記します。
大学は慶應義塾大学

尾形聡彦さんは大学は慶應義塾大学に進んでいます。
こちらの大学は名門校ですね!
偏差値は60-72.5ととても高い数値を推移しており、やはり尾形聡彦さんは頭が良かったですね。
大学卒業後に朝日新聞に就職し、しばらくは様々な分野の担当をしておりましたが、卒業から9年後には米国の主要IT企業(Google等)の取材を任されています。
きっとこの大学で学んだことや経験のおかげもあり、ここまで優秀な人になれたのかもしれませんね。
【顔画像】尾形聡彦のwiki経歴!学歴(高校・大学)も気になる!まとめ
以上となります。
尾形聡彦さんの経歴を紹介しました。
とても優秀な人でした。
これからも、人々に真実を伝える人として頑張ってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



